妊希情ブログ14🌸「不妊治療の助成金のお話」🌼

皆様いかがお過ごしでしょうか?

妊娠を希望している全ての人へ、様々な情報を発信する「🌈妊希情ブログ🌈」をいつも読んで頂きありがとうございます。😃🌸

今回の内容は「不妊治療の助成金」についてお話していきます。

意外と知らない、聞きづらい、今更聞けない「不妊治療をするにあたり、助成金の仕組みや自分が助成対象者に含まれるのか??」についてわかりやすく解説していきます。

《佐世保市に場合》

特定不妊治療費助成事業として、不妊治療のうち、体外受精及び顕微授精について、治療に要する費用の一部を助成することにより、その経済的負担の軽減を図ることを目的とする事業があります。

《助成の内容》

不妊治療への助成額が拡充されました。

平成28年1月20日以降、助成を受けようとされる方のうち、初回の治療に限り15万円から30万円に拡充され、男性不妊治療においては、特定不妊治療に至る過程の一環として、精子を精巣又は精巣上体から採取するための手術を行った場合に15万円まで助成が拡大されました。

《対象者》

夫婦どちらかが佐世保市の住民であること。

女性の年齢が43歳以上は対象となりません。

 

《助成限度額》

1回15万円(以前に凍結した胚を解凍して胚移植を実施したもの及び採卵したが卵が得られない又                           は状態のよい卵が得られないため中止したものについては1回7.5万円)

初回の治療に限り30万円(以前に凍結した胚を解凍して胚移植を実施したもの及び採卵したが卵が得られない又は状態のよい卵が得られないため中止したものについては1回7.5万円)

男性不妊治療1回15万円(精子を精巣又は精巣上体から採取するための手術を行った場合)

《所得制限》

730万円未満(夫婦合算の合計所得金額)

 

最新情報

平成30年度佐世保市の事業トピックスとして

不妊に悩む方への一般不妊治療支援事業が計画されています。

一般不妊治療のうち人工授精に要する費用の一部を助成するものです。

4月号の広報させぼに掲載されています。

《助成内容》

本人支払額の1/2(上限5万円、所得制限あり)の予定です!

 

詳しくは、佐世保市役所、子ども未来部子ども保健課

電話番号 0956-24-1111

 

🍀テル先生からの一言😃☝🏻
現在、住んでいる県市町村の助成金 制度などの補助がないか今一度確認してみよう❗

最後まで読んで頂きありがとうございます。