災害レベルの猛暑🔥をどのように乗り越えますか?😵💦☀️

皆様いかがお過ごしでしょうか?

連日の猛暑で外を出歩くことを控えている方も多いのではないでしょうか😵

くれぐれも外出時は、水分塩分補給や帽子👒、サングラス🕶、タオルなど常備して出かけるようにしましょう☝🏻😊


一日中冷房のきいた部屋で過ごして、最近体が重だるい方や頭痛、胃もたれ、食欲不振などを訴える方が当院に多くみえられます😰💦💦

例年よりも、夏バテを訴える方が多いような気がします😫

今回は『夏バテとは?』🏖についてお話ししたいと思います🤗

今年の猛暑をどうやって乗り越えたらよいのか?対策法などあるの?何を食べたら体に良いの?など皆様の生活や健康に役立つ情報をお知らせ致します🌈


そもそも夏バテとはどういうものだろうか?🌞】

夏バテとは、夏の暑さによる自律神経系の乱れに起因して現れる様々な症状

夏バテの代表的な症状

・体が重くだるい
・下痢しやすい
・食欲がなくなる
・頭痛
など、、、
ある調査では、夏限定の慢性疲労として「夏バテ」を経験したことのある方は60%を超えていると報告。

夏バテのメカニズム

人間の体は、高温・多湿な状態におかれると、体温を一定に保とうとし、必要以上のエネルギーを消費します。その状態が続くと、体にたまった熱を外に出しきれず、熱が出たり、だるくなって胃腸の働きが弱まります。
その状態のことを夏バテと言う。

夏バテの3大原因
①自律神経の不調

②水分不足

③胃腸の働きの悪化

 

①自律神経の不調


体は暑くなると、汗をだし、血管を拡張させて体温を下げ、暑さに対応する。 この体温調節は自律神経の働きによるもの。
この状態で冷房の効いた部屋に入いると、体は気温の変化についていけず、熱を放出する必要のない環境で熱を放出してしまうことになります。
汗の出し過ぎに繋がる!
温度が下がったことに気づいた自律神経はあわてて態勢を切り替えするが、これが一日に何度も繰り返すことになれば、 自律神経自体が疲れてしまい、負担がかかります。
ひどくなるとめまい、食欲不振、頭痛などを引き起こします。

②水分不足


日本の夏では、軽作業でも1日2~3リットルの汗をかく。これを補うだけの水分補給をしないと、頭痛、鼻水、 むくみなどがおき、ひどい時には下痢や嘔吐などの症状がでます。熱中症なども引き起こすします。

③胃腸の働きの悪化


体温が高くなると、胃腸への血流が少なくなる。また、汗を多くかくと体内の塩分が不足して、 胃酸も減ってしまう。
この状態で冷たいジュースやビールを飲みすぎると、胃をこわし、下痢を起こす。さらに、胃腸の温度が下がり、 消化器官内の消化酵素の働きも低下してしまう。
これに加えて、自律神経の失調により、更に胃腸の働きが低下する。
胃腸の働きが落ちると、体力は減少し、疲れはたまり、ますます自律神経の働きが悪くなる。

今回は夏バテについて解説していきました。

次回は、夏バテの解消法についてお話し致します☺️☝🏻🕶👒


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