皆様いかがお過ごしでしょうか?
妊娠を希望している全ての人へ、様々な情報を発信する💛「妊希情ブログ」❤️をいつも読んで頂きありがとうございます。
⭐︎今回の内容は「卵子とは?」についてお話していきます⭐︎
テル先生そもそも「卵子」って何なんですか?どのような働きがあるんだろ~❓❓
こんな質問をよくいただきます。
そうなんです!知っているようで、知らない卵子について、わかりやすくお話していきますね!😊
不妊治療に取り組まれている方は、よく耳にする「卵子の老化」!!😢
婦人科で言われる、妊娠率が下がる理由の一つに、「卵子の老化」があります。
卵子は、男性の精子のように常に新しく作られて続けているわけではありません。
実は女性は胎児(赤ちゃん)の頃に卵子のもととなる原始卵胞(げんしらんぽう)ができ、
卵子の数が決められてしまうのです!!
え!!そうなの!?😅産まれる前から卵子の数が決まってるんだ~ 知らなかったなぁ。ふむふむ。
また「卵子の年齢」は実年齢に+1歳した年齢になるんです。
そして年齢を重ねるとともに卵子の数も減少していくんでだそうです~~💦((((;゚Д゚)))))))
思春期:約20~30万個
閉経を迎える頃には、約1000個になるんです!!
テル先生!じゃー卵子が歳をとっていくとどうなるの~❓❓
それはね、
卵巣で十分成熟しないまま排卵したり、染色体異常を起こしたり、受精や着床を妨げたりと
不妊の要因にもなるんです!!
✨テル先生からの一言✨
老いは止められません。まずはしっかりと自分の体のことを知ったうえで、その一つ一つの体の機能や質をいかに上げていく事が、妊活のはじめの一歩に繋がります。