妊希情ブログ31「注目のミトコンドリア活性法!?妊活中の方必見!その③」

皆様いかがお過ごしでしょうか?

娠を望している全ての人へ、いち早く最新の報をお届けする

妊希情ブログをいつもご覧頂きありがとうございます。

前回の投稿では
<冷えと自律神経>についてお話ししました。


今回の内容は「ミトコンドリアの老化」についてお話していきます。


意外と知らない、聞きづらい、今更聞けない「将来の妊娠に整理しておきたい正しい情報」についてわかりやすく解説していきます。

え!ミトコンドリアってなに??学生の頃生物の授業で聞いたような~

ミドリムシのような微生物じゃなかったかな?

妊活とミトコンドリアは関係があるの?

と思われた方が多いかと思います。

いろいろ妊活やってみたけど結果が出ない!そんな人は今話題のミトコンドリアに注目してみましょう!

女性に冷えが多いのは、男性よりも筋肉量が少ないからだと言われてますが、実はミトコンドリアの活性が低いからという理由もあるんです!

ミトコンドリアの活性が低いと、頭痛や風邪を引きやすくなります。

そんな体調が悪いときにお世話になりがちなものが、頭痛薬や風邪薬、抗生物質などの「くすりです。

頭痛薬や風邪薬に含まれる「アスピリン」は、ミトコンドリアに穴をあけて死滅させます。また、ミトコンドリアは生物が誕生した原始の時代に細胞が体内に取り込んだ、いわば「細菌」のようなもので、細菌の繁殖を抑える働きがある抗生物質は、悪影響を及ぼします。

【ミトコンドリアの老化の原因】

  • エネルギーを使わないと新生をやめてしまう。
  • ビタミン類の不足
  • カルシウム過多とマグネシウム不足
  • X線(放射線)などの人工放射線の曝露
  • 体の冷えや血行不良(継続的な酸素不足)
  • ピロリ菌などの細菌感染(ミトコンドリアからの細胞への指令をブロック)
  • 変異原性物質
  • 頭痛薬や抗生物質の使用

【対策】

  • 体を動かす(有酸素運動)、空腹を感じさせる、冷感刺激
  • ビタミンB1、B2、B3(ナイアシン)、パントテン酸、B6、ビオチン、B12を補う
  • マグネシウムを補う
  • 血液やリンパ液の循環をよくする
  • ピロリ菌の除菌
  • ニトロソアミン、水道水の塩素やトリハロメタン、抗がん剤に注意!

🍀テル先生からの一言😊☝️

安易に薬に頼らず、普段からミトコンドリアを元気にすることを心掛けましょう!


<当院の思いとは>

一人でも多くの方の希望に、そしてそのお腹の中に命が授かり、元気な赤ちゃんをその腕で抱きしめてもらえるようお手伝いさせていただきます。

<選ばれる理由>

当院の不妊治療専門の鍼灸師や子宝カウンセラー、医薬品登録販売者は学会や研修会などに積極的に参加し最新の高度生殖医療、より専門的な不妊治療の知識を深め、日々の治療に活かしています。

<再現性のある治療を追求>

当院では最新の不妊治療の知識とEBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた鍼灸治療と漢方治療を提供しております。また脳科学に基づいたメンタルヘルスを治療に導入しており、治療効果を高めております。

<鍼灸と漢方は治療効果を高める!>

当院で行っている不妊専門の治療は、EBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた再現性のある鍼灸治療と漢方治療を提供しております。今までのデータを集約すると、「鍼灸治療だけ」の人よりも「鍼灸+漢方治療」の人の方が早い段階での体質改善につながり妊娠率が高まる結果が出てきております。特に遠方から来院される方や仕事などで忙しくて鍼灸治療に定期的に通えない方には、自宅で簡単にできる漢方治療をオススメしております。


🍀鍼薬健美堂(薬店)からのお知らせ💊

当店では、不妊治療に特化した新しい漢方薬を取り扱うようになりました🤰

ART(高度生殖医療)を行う、日本最高峰の不妊治療専門クリニック

(英ウィメンズクリニック)🏥で推奨され、エビデンス(科学的根拠)などの調査を行なった効果的な漢方薬を提供致します👼🏻

詳しい内容については、治療の際お気軽にお申し出下さい。

先日、英ウィメンズクリニックでの院内見学&研修会に参加してきました。

詳細はこちらをご覧下さい。


最後まで読んで頂きありがとうございます。
初めて不妊治療を希望される方は

子宝カルテをダウンロード!

🌈Instagram始めました🌈

🍀妊活ブログもオススメ🍀

🐣子宝研修会の模様🤰

💊天然葉酸と人工葉酸の見分け方🍀

よろしければご笑覧ください😊