タグ別アーカイブ: 安心安全の治療

妊希情ブログ46💊「治療で使う薬の理解その②」💉🧑🏼‍⚕️

皆様いかがお過ごしでしょうか?

妊娠希望している全ての人へ、いち早く最新の情報をお届けする

🌈「妊希情ブログ」🌈をいつもご覧頂きありがとうございます。

「薬の上手な付き合い方」についてお話していきます。

意外と知らない、聞きづらい、今更聞けない「将来の妊娠に整理しておきたい正しい情報」についてわかりやすく解説していきます。

当院は不妊専門漢方鍼灸院として、様々なご相談を受けます。その中で「薬」についてのご相談を受けることがあります。不妊治療は不安のままでは継続するのが難しく、やはり納得したうえで治療を受けることが大切です。

赤ちゃんと出会うためには、正しい薬の理解と上手に活用していくことが大切です!


 

【当院でよく受ける質問項目】

  • 薬はなるべく使いたくない
  • 副作用が心配
  • この薬は何のために飲んでいるのかがよくわからない
  • 高度生殖医療の薬は値段が高い
  • 毎日服用しているので体が心配
  • 鍼灸治療と併用していいの?
  • 漢方と併用していいの?

上記のような不安や疑問を抱えた方が多く来院されています。

そのような方の為に、当院では薬の正しい知識をご説明しています。

少しご紹介していきます。

不妊治療の目的は、なるべく早く妊娠・出産をすることです。妊娠を妨げる原因がある場合は、適切な薬を使用し体を整えていきます。

治療で使われる薬には、「卵胞を育てる薬」、「排卵を起こす薬」、「採卵のために排卵を抑える薬」、「黄体ホルモンを補う薬」、「卵胞ホルモンを補う薬」、「流産を予防する薬」など多くの種類があり、それらを1人1人の状況に合わせて処方されます。


 

【飲み薬と注射は何が違うの?】

飲み薬脳に働きかけるもの。「卵胞が育っていない」と脳に錯覚をさせることで、自力でFSHの量を増やそうとします。

一方、注射はFSHそのものを注射するので直接、卵巣に刺激を与えます。誘発効果は高くなります。

脳下垂体にトラブルがあって、FSHやLHの分泌が悪い場合は、飲み薬よりも注射のほうが有効です。


 

前回は「排卵誘発剤」について解説しました。

今回は「排卵誘発剤と組み合わせて使用するクスリ」について解説していきます!

排卵を起こすクスリ

適用:タイミング法、人工授精、体外受精、顕微受精

簡単に説明すると!→『発育した卵胞に働きかけ排卵を促す


排卵の引きがねとなるLH(黄体ホルモン)の急上昇、LHサージが起こりづらかったり、人工授精、採卵などで、排卵のタイミングをコントロールしたい場合に使用されます。

《代表的なクスリ》

点鼻薬

  • GnRHアゴニスト製剤(ブセレキュアなど)

hCGのかわりにLHサージを引き起こす目的で使用。使用後36時間程度で排卵する。反対に長期で使うとFSH、LHの分泌を抑え、排卵を抑制する働きがあります。

注射

  • hCG製剤(HCG Fなど)

排卵誘発剤で、卵胞を成熟させたところで使用する注射。投与すると約40時間後に排卵が起こります。


排卵を抑えるクスリ

適用: 体外受精、顕微受精

簡単に説明すると!→『LHサージを抑えて排卵をストップ

体外受精や顕微受精する場合、採卵する必要があります。ベストタイミングは排卵の直前!ただし、自然の状態ではそのタイミングを見極めるのは困難です。そこで、コントロールするために《排卵を抑える薬、GnRHアンタゴニスト製剤》の出番です!

《代表的なクスリ》

注射

  • GnRHアンタゴニスト製剤(ガニレストなど)

LHを抑え、排卵を止める作用がある注射。GnRHアゴニスト製剤のように長期間使用する必要がないのが特徴。卵胞が直径14mmほど成長したところから投与し、3日くらいの使用が目安。


黄体ホルモンを補うクスリ

簡単に説明すると!

→『子宮内膜をふかふかに整える、その他に排卵を抑える使い方もある

黄体ホルモン(プロゲステロン)は、排卵後に黄体から分泌され高温期をつくり、子宮内膜を厚くする女性ホルモン。黄体ホルモンが少ないと、受精卵が着床できないため、タイミング法や人工授精、採卵後に黄体ホルモンを補充することがあります。また移植の際にも黄体ホルモン補充で、子宮内膜を整えます。

その他に、排卵誘発周期に黄体ホルモンが出ていると排卵を抑えることがわかっており、黄体ホルモン剤を使い、排卵をストップして採卵する方法も広まりつつあります。

《代表的なクスリ》

飲み薬

  • ジドロゲステロン製剤(デュファストンなど)

タイミング法や人工授精では、排卵後に子宮内膜の厚みややわらかさを整えるために使用。体外受精でも同様に採卵後、黄体ホルモン補充に使用。また胚移植の際にもつかわれます。

膣剤

  • 天然型黄体ホルモン剤(ワンクリノンなど)

体外受精の採卵後の黄体ホルモン補充、胚移植の際のホルモン補充に使用される膣座薬。1日1回膣内に使用します。眠気やめまい、血栓障害に注意が必要。

  • 天然型黄体ホルモン剤(ウトロゲスタンなど)

黄体ホルモン補充に用いられる膣座薬。胚移植前の5日ほど使用。子宮内膜を厚くし、着床しやすい環境を作ります。

 

注射

  • ヒドロキシプロゲステロンカプロン酸エステル(プロゲストンデボーなど)

採卵後の黄体ホルモン補充に使用されます。月経周期が短い、低温期が長いといった『黄体機能不全』の治療に有効。また、切迫早産や習慣流産、早産の治療に使用。


卵胞ホルモンを補うクスリ

簡単に説明すると!

→『黄体ホルモン剤と共に子宮内膜を厚くする

胚移植の際に、子宮内膜を厚くするために使用されます。

貼付剤

  • 貼付型卵胞ホルモン剤(エストラーナテープなど)

下腹部に貼って使用する皮下テープ。皮膚から卵胞ホルモンの成分が直接吸収されます。通常2日ごとに貼り替えます。

飲み薬

  • 結合性エストロゲン製剤(プレマリンなど)

卵胞や子宮内膜を育てる卵胞ホルモン(エストロゲン)を補充します。卵巣機能低下を改善し、体外受精の妊娠率を上げる目的で使用されます。

 


 🍀テル先生からの一言☺️☝️

薬の効能や効果、副作用を正しく理解して治療に望みましょう☝️😊わからないことや不安なことは、遠慮せずにかかりつけの医師に相談しましょう👩‍⚕️🍀

 


<当院の思いとは>
一人でも多くの方の希望に、そしてそのお腹の中に命が授かり、元気な赤ちゃんをその腕で抱きしめてもらえるようお手伝いさせていただきます。

<選ばれる理由>
当院の不妊治療専門の鍼灸師や子宝カウンセラー、医薬品登録販売者は学会や研修会などに積極的に参加し最新の高度生殖医療、より専門的な不妊治療の知識を深め、日々の治療に活かしています。

<再現性のある治療を追求>

当院では最新の不妊治療の知識とEBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた鍼灸治療と漢方治療を提供しております。また科学に基づいたメンタルヘルスを治療に導入しており、治療効果を高めております。

<鍼灸と漢方は治療効果を高める!>

当院で行っている不妊専門の治療は、EBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた再現性のある鍼灸治療と漢方治療を提供しております。今までのデータを集約すると、「鍼灸治療だけ」の人よりも「鍼灸+漢方治療」の人の方が早い段階での体質改善につながり妊娠率が高まる結果が出てきております。特に遠方から来院される方や仕事などで忙しくて鍼灸治療に定期的に通えない方には、自宅で簡単にできる漢方治療をオススメしております。


2019年もたくさんの方の子宝相談や治療に携わることができ、心温まる声をいただいております。



🍀鍼薬健美堂(薬店)からのお知らせ💊
当店では、不妊治療に特化した新しい漢方薬を取り扱うようになりました
ART(高度生殖医療)を行う、日本最高峰の不妊治療専門クリニック
(英ウィメンズクリニック)🏥で推奨され、エビデンス(科学的根拠)などの調査を行なった効果的な漢方薬を提供致します

詳しい内容については、治療の際お気軽にお申し出下さい。
先日、英ウィメンズクリニックでの院内見学&研修会に参加してきました。

詳細はこちらをご覧下さい。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

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妊希情ブログ45🌞「自然淘汰とはどういうこと?流産と不育症について」🌻

 
 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

娠を望している全ての人へ、いち早く最新の報をお届けする

🌈「妊希情ブログ」🌈をいつもご覧頂きありがとうございます。


今回は「流産・不育症」についてお話していきます。


意外と知らない、聞きづらい、今更聞けない「将来の妊娠に整理しておきたい正しい情報」についてわかりやすく解説していきます。

【流産とは】

流産とは、妊娠22週未満で妊娠が終わってしまうことをいいます。

 


~2大流産~

化学流産妊娠反応は陽性となったが、エコーで胎嚢(たいのう)が妊娠6週になっても確認できない状態。流産の中で最も初期段階で起こる。※化学流産の場合は、妊娠にはカウントしません

稽留流産(けいりゅうりゅうざん)赤ちゃんは子宮の中にいるが、心拍が確認できない状態。ほとんどが妊娠9週目ごろまでに起こる。

また、3回以上自然流産を繰り返すものを習慣流産と呼びます。


~原因~

流産の大半は妊娠初期と呼ばれる12週目までに発生する早期流産です。原因はほとんど特定できないといわれていますが 、妊娠初期の流産染色体異常や遺伝子の病気など、赤ちゃん側の問題で生じるものが大半とされています。

また、流産が起こるケースは全妊娠の約15%程度といわれており、この数字は年齢と共に上昇します40%の女性が一生涯に流産を経験するといわれているため、決してまれなことではありません。

その他の流産の原因としては、生まれつき子宮の形が変形している子宮形態異常や、内分泌や免疫機能など女性側の問題も考えられます。


【胎児(受精卵)側の原因で起こる流産とは】

染色体異常疾患(構造異常・数的異常)
遺伝子異常(単一遺伝子疾患・多因子遺伝子疾患)

【お母さん側の原因で起こる流産とは】

抗リン脂質抗体症候群
・子宮奇形(子宮形成不全)
・甲状腺機能の異常
・黄体機能不全
・血液凝固系の異常


~症状~

お腹のハリや腹痛

子宮は筋肉でできていて、赤ちゃんの成長とともに少しずつ伸びていきます。何かのきっかけで子宮の筋肉が緊張してしまうと、お腹が張っていると感じたり生理痛のような腹痛を感じたりするようになります。この子宮筋の収縮は生理的(正常で病的ではない)なことが多く、それほど心配する必要はありません。

出血

妊娠中の出血は、実は5人に1人以上が経験している比較的発生頻度の高い病的症状です。出血する原因の大半は不明ですが、妊娠初期に出血経験がある方はその後の流産率が上昇するというデータもあります。ただ、初期に少量の出血がみられたとしても、そのうち90%以上のケースで自然に治り、正常な妊娠へ戻るといわれています。

~検査・診断~

視診

帯下たいげ(おりもの)の状態や出血の程度を確認します。

腟細菌培養検査

感染が疑われる場合には検査します。

超音波検査

子宮内胎嚢の有無、大きさ、胎児の心拍動の有無を確認します。1週間程度の間隔で、エコーで妊娠週数に伴う変化があるか(胎嚢が大きくなってくる、見えなかった胎児がみえてくるなど)、あるいは流産の所見があるか(発育が止まっている、胎児の心拍が消失するなど)を確認していきます。また、胞状奇胎ほうじょうきたいや子宮外妊娠(子宮内外同時妊娠を含む)がないことを確認します。


~初期流産の原因は自然淘汰(しぜんとうた)~

妊娠初期までに起こる流産の原因は、ほとんどが染色体異常です。染色体に異常があり、十分に育つことができない受精卵や胎芽(たいが)が生き延びることができず、流産という形で自然淘汰されていきます。

流産後に自分の行動を振り返り「私のあとの時の行動が悪かったのだろうか?」「仕事を無理し過ぎたかな?」「激しい運動をしたせいかな?」「ホットヨガをしたせいかな?」「転倒したせいかな?」「暴飲暴食したせいかな?」など自己嫌悪におちいる方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの場合は染色体異常が原因で起こるため、お母さんのせいではありません。

ですから、「決して自分自身を責めないで下さい!!

【自然淘汰とは】、万が一生まれてきても、生きていくのが難しい、重い障害を持っていることから生まれてこなかったと解釈します。医学的に「自然淘汰による流産」を防いだり、止めることはできません。むしろ止める必要がないとも考えることもできます。


〜生活習慣と流産〜

流産率が1.5〜2倍上昇するリスク因子は、喫煙🚬やアルコール🍺、肥満🐷、カフェインなどがあります。生活習慣を改善することで流産率も低下することもあります。


【不育症とは】

妊娠しても流産や死産、新生児死亡などを2回以上繰り返した場合を「不育症」と診断されます。

また、1人目を正常に出産しても、2人目、3人目が続けて流産や死産になった場合も「不育症」と診断されます。

回数の他に、ごく初期に起こる流産よりも、妊娠7週前後で心拍確認後による流産は、不育症の疑いが高まります。また年齢が若い時に起こる流産も、不育症を疑うより強い根拠となります。

不育症は、加齢とともに妊娠率は低下し、流産率は上昇します!


~不育症の検査~

血液検査と超音波検査で判断します。

~検査でわかる原因~

夫婦染色体異常

夫婦のどちらかに、染色体の一部が入れ替わっている「相互転座」により、受精卵の染色体の組み合わせがおかしくなり、流産する確立(40%)が高まります。日常生活を送るには何の問題もなく、治療で根本的に治す方法は今のところございません。

内分泌異常

甲状腺のホルモン分泌が多すぎたり、逆に少なすぎたりする病気(バセドウ病、橋本病など)や、糖尿病などがある場合、その状態を治療せずに妊娠してしまうと、流産しやすいことがわかっています。

子宮の形態異常

子宮の形の異常により、着床部分の血行不良が原因で流産しやすくなります。特に正常な子宮の形が逆三角形なのに対し、子宮上部が凹んでハート形のようになった「中隔子宮は、流産率が高い(50%)ことがわかっています。

抗リン脂質抗体陽性

血流の遅い部分の血液が固まって、血栓を起こす「抗リン脂質抗体」。妊娠中、胎盤に血栓ができると、胎児に酸素や栄養がいかなくなり、流産しやすくなります。妊娠中は、ちょっとしたことで血栓ができやすいので、他の血液凝固異常(プロテインS欠乏症、第12因子欠乏症など)も視野に慎重な治療が必要となります。

治療としては、血液をサラサラにし、血栓をできにくくする「アスピリンというお薬が使用されます。妊娠して胎嚢が確認されたら、自己注射で「ヘパリンを投与する場合も有ります。


✨最新の不妊情報トピックス!✨

流産経験者の心的影響調査 自治体の支援体制強化 厚労省

厚生労働省は、妊娠満12週以降に流産や死産を経験した女性の支援に初めて着手する方針を決めた。  実態をつかむため、自治体の相談センターなどを通じた調査を今年度中に実施。経験者の心理的な影響やケアの状況を把握したい意向だ。同省は結果を踏まえ、各自治体が具体的な支援体制を整備する際の指針も作る。  厚労省によると、2018年に妊娠満12週以降の胎児を流産または死産した女性は全国で約2万人に上る。身体的な負担だけでなく、喪失感は数年にわたって続くとされ、抑うつや心的外傷後ストレス障害(PTSD)などとの関連も指摘されている。喪失感を抱える当事者から話を聞くことは難しく、課題が表面化しにくいため、支援の必要性が叫ばれていた。  妊娠期や不妊の相談については、不妊専門の相談センターや、継続的な保健指導を行う市区町村の「子育て世代包括支援センター」といった行政の支援体制が整備されている。しかし流産や死産経験者への心理的ケアは想定しておらず、地域ごとに大きな差があるという。  厚労省は調査会社と連携し、全ての都道府県と市区町村を対象にアンケートを実施。先進的な取り組みを進める自治体に聞き取りを行うほか、既存の窓口に寄せられた流産・死産経験者の相談内容や、現場が直面する課題などを整理する。  併せて厚労省は、助産学などの専門家や自治体の妊娠相談窓口の担当者らを交えた研究会を9月上旬にも立ち上げる方向だ。研究会は調査結果を精査し、各自治体が具体的な支援体制を整備するに当たっての指針を今年度中に示すことを目指す。

 


🍀テル先生からの一言☺️☝️

流産はとても辛い経験です。一生心に残る出来事です。なぜならわが子が天国に旅立った日だから。しかし世の中は自然の摂理には逆らえないのです。多くの場合流産は、胎児(受精卵)の染色体異常よるもので、決してお母さんのせいではないので自分自身を責めないで下さい!自然淘汰されないためにも、お父さんとお母さんの体質作りがとても重要です。一緒に頑張って行きましょう!


<当院の思いとは>
一人でも多くの方の希望に、そしてそのお腹の中に命が授かり、元気な赤ちゃんをその腕で抱きしめてもらえるようお手伝いさせていただきます。

<選ばれる理由>
当院の不妊治療専門の鍼灸師や子宝カウンセラー、医薬品登録販売者は学会や研修会などに積極的に参加し最新の高度生殖医療、より専門的な不妊治療の知識を深め、日々の治療に活かしています。

<再現性のある治療を追求>

当院では最新の不妊治療の知識とEBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた鍼灸治療と漢方治療を提供しております。また脳科学に基づいたメンタルヘルスを治療に導入しており、治療効果を高めております。

<鍼灸と漢方は治療効果を高める!>

当院で行っている不妊専門の治療は、EBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた再現性のある鍼灸治療と漢方治療を提供しております。今までのデータを集約すると、「鍼灸治療だけ」の人よりも「鍼灸+漢方治療」の人の方が早い段階での体質改善につながり妊娠率が高まる結果が出てきております。特に遠方から来院される方や仕事などで忙しくて鍼灸治療に定期的に通えない方には、自宅で簡単にできる漢方治療をオススメしております。

 


2019年もたくさんの方の子宝相談や治療に携わることができ、心温まる声をいただいております。


 


🍀鍼薬健美堂(薬店)からのお知らせ💊
当店では、不妊治療に特化した新しい漢方薬を取り扱うようになりました
ART(高度生殖医療)を行う、日本最高峰の不妊治療専門クリニック
(英ウィメンズクリニック)🏥で推奨され、エビデンス(科学的根拠)などの調査を行なった効果的な漢方薬を提供致します

詳しい内容については、治療の際お気軽にお申し出下さい。
先日、英ウィメンズクリニックでの院内見学&研修会に参加してきました。

詳細はこちらをご覧下さい。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

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【🌻マインドフルネス⇨自己肯定感アップ⤴️🍀】心温まる出産報告を頂きました☺️おめでとうございます✨🎉

いつも当院のブログをご覧頂きありがとうございます😊
当院は鍼灸と漢方を中心に健康増進や体質改善、美容、ダイエット、妊活など
それぞれの分野を専門とする治療を行っております✨


特に不妊治療は 、県内外など遠方からもたくさんの方がご相談・治療にみえられます🍀


  • 【なかなか子宝に恵まれない】
  • 【とても恥ずかしくて相談できない】
  • 【早く自分の子供を抱きたい】
  • 【周りの目線がきになる】
  • 【ご主人が協力的でない】
  • 【結婚が遅く出来ることはチャレンジしたい】
  • 【不妊治療が長く続き諦めがつかない】
  • 【二人目がなかなかできない】
  • 【体質改善をして元気な赤ちゃんを授かりたい】
  • 【子宝鍼灸・漢方に興味がある】
  • 【どれぐらい治療に通うと効果が出るの?】
  • 【治療の費用など気になる】
  • 【高度生殖補助医療までは金銭的に通えないが、鍼灸・漢方で何とか授かりたい!】
    などたくさんの方が悩みをかかえご来院されます😢

当院では初診時、時間をかけてカウンセリングを行い心の底にたまっている悩みや不安を吐き出すことから治療が始まります。お話していく中でとても大事にしていることは、ご自身の頭の中がしっかりと生理整頓できているかを確認していきます。

例えば、不妊クリニックや婦人科に通っている方には、どのような検査をしているのか?どのような治療をしているのか?どのような薬を服用しているのか?など問診を行い、不妊の原因や病態などをわかりやすい言葉で説明していきます。
また女性の体の構造やホルモンの役割、卵子、精子の働きなど妊活に必須である基礎知識も理解して頂きます。他にも東洋医学や漢方、鍼灸、妊活に良い食べ物、生活習慣など時間をかけながらお伝えしています。

そして最も大事にしている質問が
「あなたにとっての目標は何ですか?

「それはいつ頃達成できますか?」

「ご主人は、世界一のパパになる準備はできていますか?」

「もしや自己嫌悪になっていませんか?素敵なママになるために日々の積みかせね、自己肯定感を高めていますか?」 

ん!?その答えの先に、、、何があるのか?一緒に考えていきましょう

頑張らなくていいんです。妊活に良いことだけを積み重ねていくだけで笑顔が取り戻せます。あなたの手の届く範囲に目の前に答えはあるはずです。まずは一歩踏み出しましょう!

 


<当院の思いとは>
一人でも多くの方の希望に、そしてそのお腹の中に命が授かり、元気な赤ちゃんをその腕で抱きしめてもらえるようお手伝いさせていただきます。

<選ばれる理由>
当院の不妊治療専門の鍼灸師や子宝カウンセラー、医薬品登録販売者は学会や研修会などに積極的に参加し最新の高度生殖医療、より専門的な不妊治療の知識を深め、日々の治療に活かしています。

<再現性のある治療を追求>

当院では最新の不妊治療の知識とEBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた鍼灸治療と漢方治療を提供しております。また脳科学に基づいたメンタルヘルスを治療に導入しており、治療効果を高めております。

<鍼灸と漢方は治療効果を高める!>

当院で行っている不妊専門の治療は、EBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた再現性のある鍼灸治療と漢方治療を提供しております。今までのデータを集約すると、「鍼灸治療だけ」の人よりも「鍼灸+漢方治療」の人の方が早い段階での体質改善につながり妊娠率が高まる結果が出てきております。特に遠方から来院される方や仕事などで忙しくて鍼灸治療に定期的に通えない方には、自宅で簡単にできる漢方治療をオススメしております。


🌈出産のご報告をいただきました👼今は日々の育児の大変さを痛感しております。しかし妊娠できなかった不妊治療の頃を考えると、今の大変さはありがたいことだと思います! 皆さんも諦めずできることを積み重ねてください!信じる力!とても大事ですね。他の患者様の励みになります☺️🌸

【 35歳 女性】

令和元年8月よりなかなか授からないということでわらをもつかむ思いで当院に不妊治療のご相談にみえられました。結婚してから4年が経ち、2年以上、県内の某ウーマンズクリニックに不妊治療で通院されていましたが、なかなか授からないことから、鍼灸治療で体質を変えたいとご相談が有り治療を開始致しました。

ウーマンズクリニックでは、【 #子宮筋腫、#子宮内膜症、#甲状腺機能低下症 】と診断され、顕微受精を行なう事になりました。採卵方法はアンタゴニスト法を行い、採卵数6個、受精数3個の結果になりました。しかし移植には至りましたが、全て着床・妊娠には至りませんでした。

患者様もすごく心労がかかり、悩まれ、セカンドオピニオンという形で、福岡市内にある某ウィメンズクリニックに転院されました。

ウィメンズクリニックでも顕微受精を行ないました。採卵方法は低刺激法を行い、採卵数2個、受精卵数2個の結果になりました。今回は移植の前に子宮鏡検査を行い、ポリープも見つからなかったので予定通りに移植を行ないました。


当院では、患者様に対して不妊鍼灸 治療を行いました。患者様は来院時、自分を維持するのにギリギリの状態でした。今まで一生懸命不妊治療に専念され、計り知れないほどの心身への負担や社会的負担、経済的負担などに耐えてこられました。自己嫌悪にもなり、自分を知らないうちに傷つけていたのです。

鍼灸治療を始める前に、患者様の心に寄り添うことから始めました。心の奥底に溜まっている、不安や恐怖、悩み、マイナスマインドを吐き出してもらいました。今まで周りに迷惑をかけると思っていえなかった思いを出すことで、自然と涙がでることで、心が開放されるのです。実は涙をこらえることが一番のストレスを溜め込むのです。自分自身に素直になる、自分を一番大事にする、自分を一番に愛する事が、妊活にはとても大事なことなのです!

すると、通院し始めて『ストレスが軽減した、よく眠れるようになった、前向きになった、疲れにくくなった、』などを実感され、患者様の心とからだに変化が見え始めました。初めの頃はずっとこらえきれず泣いておられましたが、日に日に患者様に笑顔が戻り、一言一言の言葉に力が宿り、自己肯定感も高まりました。

当院の不妊治療は、メンタルヘルスの他に、卵巣内や子宮内の血流改善を目的とし、卵子の質の促進やホルモンバランの調整、排卵の促進、子宮内膜を厚くするための治療などを行なってきました。

🌈治療を始めて一回目の移植で妊娠に成功しました❗🌈

🍀その時に頂いたメール🎉☺️

今回は、転院して初めての移植で、妊娠判定を待つ間はとても不安だったと思います。また同じように失敗を繰り返すのではないか、転院という判断が正しかったのか、また家族に迷惑をかけてしまわないかなど、様々な思いで判定を迎えられたと思います。

患者様は心の奥底に溜めていたストレスを吐き出すことに成功し、なおかつ当院で行なっているマインドフルネスを素直に受け入れ、食事や生活習慣などのアドバイスにも積極的に取り組んでいただきました。患者様の思いが命を引き寄せたと思います。当院も微力ではありますがお役たてて幸いです。


ここで❗️《男性へのメッセージ》😊☝️

不妊治療は一人では成り立ちません。どうしても不妊治療は女性側に負担がかかりやすく、ご主人さまのご協力理解が大切になります。現在は、不妊の原因の半数は、男性側にあると報告されており、男性の場合よく起こりやすい状況は、精子検査に異常がないとわかると、自分には異常がないから、食習慣や生活習慣は何も改善しなくてもいいと楽観視する方が多いです。それではますます女性側に負担がかかってくるので、是非男性も寄り添う気持ちを忘れないで下さい。

🍀ご主人様には、自分が将来パパになることを自覚することが実は妊活の近道でもあるのです。🍀


鍼灸漢方は【妊孕性にんようせい】(妊娠しやすい体質)を高める働きがあります👩‍⚕️まずは焦らず、できることから妊娠に良いことを積み重ねていきましょう🤰自分を責める事はやめましょう!自分を認めて愛しましょう!信じる力、折れない心、いのちを求める事から始めていきましょう🌈

今後も不妊で悩んでいる方のために、学術研鑽に励み誠心誠意サポートさせて頂きます🙇一人でも多くの方にコウノトリが訪れることを祈っております🐣


少しずつですが、患者様の生の声をご紹介していきたいと思っております🍀
妊活中や不妊治療中の方の励みになればと思っております🤰

出産のご報告をいただいております☺️✨

治療家冥利に尽きます🍀

🌈おめでとうございます🎉

 

 

🌈元気で健康な赤ちゃんに成長しますように🌈👼

写真、メールなどは患者様より提供許可済


🍀テル先生からのメッセージ👩‍⚕️

妊娠で悩んでいる方。もう一度自身の心の声に耳を傾けて下さい。あなたの心は良いイメージになっていますか。三ヶ月後、半年後に妊娠している姿をイメージできていますか。あなたのマインドは潜在意識に落とし込めていますか。

悩むことはとても大事なことです。しかし、悩んでばかりいて何も行動に移さないのは、とてももったいないです。刻々と時間は過ぎ去っていきます。自分の過去は変えられません、変えられるのは未来だけです。まずは勇気を持って一歩踏み出しましょう!毎日の積み重ねが未来を切り開いていきます。

【ロ-マは1日にしてならず】


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  • 【早く自分の子供を抱きたい】
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  • 【不妊治療が長く続き諦めがつかない】
  • 【二人目がなかなかできない】
  • 【体質改善をして元気な赤ちゃんを授かりたい】
  • 【子宝鍼灸・漢方に興味がある】
  • 【どれぐらい治療に通うと効果が出るの?】
  • 【治療の費用など気になる】
  • 【高度生殖補助医療までは金銭的に通えないが、鍼灸・漢方で何とか授かりたい!】
    などたくさんの方が悩みをかかえご来院されます😢

当院では初診時、時間をかけてカウンセリングを行い心の底にたまっている悩みや不安を吐き出すことから治療が始まります。お話していく中でとても大事にしていることは、ご自身の頭の中がしっかりと生理整頓できているかを確認していきます。

例えば、不妊クリニックや婦人科に通っている方には、どのような検査をしているのか?どのような治療をしているのか?どのような薬を服用しているのか?など問診を行い、不妊の原因や病態などをわかりやすい言葉で説明していきます。
また女性の体の構造やホルモンの役割、卵子、精子の働きなど妊活に必須である基礎知識も理解して頂きます。他にも東洋医学や漢方、鍼灸、妊活に良い食べ物、生活習慣など時間をかけながらお伝えしています。

そして最も大事にしている質問が
「あなたにとっての目標は何ですか?

「それはいつ頃達成できますか?」

「ご主人は、世界一のパパになる準備はできていますか?」

「もしや自己嫌悪になっていませんか?素敵なママになるために日々の積みかせね、自己肯定感を高めていますか?」 

ん!?その答えの先に、、、何があるのか?一緒に考えていきましょう

頑張らなくていいんです。妊活に良いことだけを積み重ねていくだけで笑顔が取り戻せます。あなたの手の届く範囲に目の前に答えはあるはずです。まずは一歩踏み出しましょう!

 


<当院の思いとは>
一人でも多くの方の希望に、そしてそのお腹の中に命が授かり、元気な赤ちゃんをその腕で抱きしめてもらえるようお手伝いさせていただきます。

<選ばれる理由>
当院の不妊治療専門の鍼灸師や子宝カウンセラー、医薬品登録販売者は学会や研修会などに積極的に参加し最新の高度生殖医療、より専門的な不妊治療の知識を深め、日々の治療に活かしています。

<再現性のある治療を追求>

当院では最新の不妊治療の知識とEBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた鍼灸治療と漢方治療を提供しております。また脳科学に基づいたメンタルヘルスを治療に導入しており、治療効果を高めております。

<鍼灸と漢方は治療効果を高める!>

当院で行っている不妊専門の治療は、EBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた再現性のある鍼灸治療と漢方治療を提供しております。今までのデータを集約すると、「鍼灸治療だけ」の人よりも「鍼灸+漢方治療」の人の方が早い段階での体質改善につながり妊娠率が高まる結果が出てきております。特に遠方から来院される方や仕事などで忙しくて鍼灸治療に定期的に通えない方には、自宅で簡単にできる漢方治療をオススメしております。


🌈出産のご報告をいただきました👼 高齢出産にも関わらず、すくすくと健康的に赤ちゃんが育ちました!信じる力!とても大事ですね。他の患者様の励みになります☺️🌸

【 38歳 女性】

令和元年7月より本格的に当院で不妊治療を開始しました。以前から定期的にお身体の治療には通院されており、一年以上、市内、某レディースクリニックに不妊治療で通院されていましたが、なかなか授からないことから、鍼灸・漢方治療で体質を変えたいとご相談が有り治療を開始しました。

もともと生理不順があり、レディースクリニックでは、【#多嚢胞性卵巣症候群PCOS:polycystic ovarian syndrome)】と診断され、排卵誘発薬のクロミッドを処方され、そして定期的な内診による卵胞チェックとタイミング法の指導が行われてきました。


多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは

わりと若い女性の排卵障害で多くみられ、卵胞が発育するのに時間がかかり、なかなか排卵しない疾患です。

自覚症状としては、

  1. 月経周期が35日以上
  2. 月経が以前は順調だったのに現在は不規則
  3. にきびが多い
  4. やや毛深い
  5. 肥満など

PCOSのその他の特徴として、超音波で卵巣をみると10mmくらいの同じような大きさの卵胞がたくさんできて卵巣の外側に1列に並び、なかなかそれ以上大きくならない、ネックレスサインが観察されます。


当院では、患者様に対して不妊鍼灸 子宝漢方の治療を行いました。初めの一ヵ月半は鍼灸治療で体全体の不調(腰痛、肩こり、頭痛)や不定愁訴(疲労感、むくみ、冷え、ストレス)に対して集中的に治療をおこないました。なぜなら、お仕事もフルタイムで働かれており、とても子供を授かるには程遠い状態であり、まずは体調を整えることから治療を開始しました。鍼灸治療を受け始めて、『疲れにくくなった、ストレスが軽減した、むくみが少し改善した』などを実感され、少しずつ妊活に対する思い、向き合い方に変化が生まれてきました。今までは仕事や日常の忙しさで、自分自身をないがしろにしており、子供はほしいけど、心や体に余裕という隙間が無かったのが大きな原因だと気づかれたのです。

その後、より卵子の質やホルモンバランスを整えるために、漢方治療を開始しました。漢方治療を受け始めて、『基礎体温が上がった、生理周期が整った』など体に変化が見え始めました。

またご主人様もお仕事がお忙しい方で、疲労感や自律神経の乱れがあるというご相談もあり、一緒に治療を始めることになりました。ご主人様には、仕事が忙しく定期的に鍼灸治療には来れなかったので、精子の運動率を高める、抗酸化作用のある漢方を摂っていただきました。

当院の不妊治療は、卵巣内や子宮内の血流改善を目的とし、卵子の質の促進やホルモンバランの調整、排卵の促進、子宮内膜を厚くするための治療などを行なってきました。

🌈治療を始めて5ヶ月が経った頃、自然妊娠が判明しました❗🌈

🍀その時に頂いたメール🎉☺️

今回、妊娠が判明した後、ご主人様の愛知への転勤が決まり、とても忙しい中ギリギリまで治療にも通っていただきました。

不妊治療は一人では成り立ちません。どうしても不妊治療は女性側に負担がかかりやすく、ご主人さまのご協力理解が大切になります。現在は、不妊の原因の半数は、男性側にあると報告されており、男性の場合よく起こりやすい状況は、精子検査に異常がないとわかると、自分には異常がないから、食習慣や生活習慣は何も改善しなくてもいいと楽観視する方が多いです。それではますます女性側に負担がかかってくるので、是非男性も寄り添う気持ちを忘れないで下さい。

🍀ご主人様には、自分が将来パパになることを自覚することが実は妊活の近道でもあるのです。🍀


鍼灸漢方は【妊孕性にんようせい】(妊娠しやすい体質)を高める働きがあります👩‍⚕️まずは焦らず、できることから妊娠に良いことを積み重ねていきましょう🤰自分を責める事はやめましょう!自分を認めて愛しましょう!信じる力、折れない心、いのちを求める事から始めていきましょう🌈

今後も不妊で悩んでいる方のために、学術研鑽に励み誠心誠意サポートさせて頂きます🙇一人でも多くの方にコウノトリが訪れることを祈っております🐣


少しずつですが、患者様の生の声をご紹介していきたいと思っております🍀
妊活中や不妊治療中の方の励みになればと思っております🤰

出産のご報告をいただいております☺️✨
🌈おめでとうございます🎉

🌈元気で健康な赤ちゃんに成長しますように🌈👼

写真、メールなどは患者様より提供許可済


🍀テル先生からのメッセージ👩‍⚕️

妊娠で悩んでいる方。もう一度自身の心の声に耳を傾けて下さい。あなたの心は良いイメージになっていますか。三ヶ月後、半年後に妊娠している姿をイメージできていますか。あなたのマインドは潜在意識に落とし込めていますか。

悩むことはとても大事なことです。しかし、悩んでばかりいて何も行動に移さないのは、とてももったいないです。刻々と時間は過ぎ去っていきます。自分の過去は変えられません、変えられるのは未来だけです。まずは勇気を持って一歩踏み出しましょう!毎日の積み重ねが未来を切り開いていきます。

【ロ-マは1日にしてならず】


2019年もたくさんの方の子宝相談や治療に携わることができ、心温まる声をいただいております。

 


🍀鍼薬健美堂(薬店)からのお知らせ💊
当店では、不妊治療に特化した新しい漢方薬を取り扱うようになりました🤰
ART(高度生殖医療)を行う、日本最高峰の不妊治療専門クリニック
(英ウィメンズクリニック)🏥で推奨され、エビデンス(科学的根拠)などの調査を行なった効果的な漢方薬を提供致します👼🏻

詳しい内容については、治療の際お気軽にお申し出下さい。
先日、英ウィメンズクリニックでの院内見学&研修会に参加してきました。

詳細はこちらをご覧下さい。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

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妊希情ブログ44❤️「性交と着床率~IVF(体外受精)期間中でも性交してよいの?~」

 
 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

娠を望している全ての人へ、いち早く最新の報をお届けする

🌈妊希情ブログ🌈をいつもご覧頂きありがとうございます。


今回は「性交と着床率」についてお話していきます。


意外と知らない、聞きづらい、今更聞けない「将来の妊娠に整理しておきたい正しい情報」についてわかりやすく解説していきます。

当院では、問診の中で毎月どれぐらい性交をされていますか?とお尋ねすることがあります。ん!?...えーと...ちょっと答えずらいですよね。恥ずかしいですよ。

「排卵にあわせて1~2回ぐらいかな」

「人工授精をしているのでしていません。」

「体外受精をしているので最近はしてませんね。」

「共働きでなかなかできてないですね」

「旦那が単身でタイミングがあわないんです」

「年齢的に回数が減ってきてます」

「そういう気持ちになれないですよ」

とお答えする方が多いです。

デリケートで話しづらいことかもしれませんが、子供を授かる、命を育むためにとても大切なことです。

当院では排卵期の性交だけではなく、なるべく多く性交回数をとるようにお勧めしております。

じゃー先生どれぐらい回数をとればいいの?と聞かれます。

5回!月に最低5回以上とりましょう!とお伝えしております。

え!え!!5回は...きついなーと思われる方もいるかもしれません。

なぜ性交回数を多くとることをオススメしているかを今回お伝えしたいと思います。


アメリカ生殖医学会は学会見解として、妊娠する力に最も影響を及ぼすのは「女性の年齢で、その次が「性交回数」であるとして、毎日性交することで周期あたりの妊娠率が最も高くなるという研究結果を紹介しています。


着床期に性交渉するとよい?それともよくない? vol.2の記事より

一般的に性交が妊娠率上昇に関係するのは、タイミングが合いやすくなるだけの理由ではないのです。それ以外の人工授精や体外受精の状況でも、性交回数が多いほうが妊娠率が高くなるという研究結果が報告されています。

つまり性交が妊娠率に影響するのは、自然妊娠だけでなく、たとえ、人工授精や体外受精、顕微授精を受けていても、同じことが言えるかもしれないということです。そして、性交は、妊娠率だけでなく、妊娠、出産の合併症リスクの低下や胎児の健康にまで影響するとも言われています。


【精液は着床環境を免疫的に整えるスイッチをオンにする!?】


<オーストラリアとスペインで体外受精の移植日前後の性交と妊娠率を調べた研究>

移植直後の性交は子宮の収縮を招き、着床の障害になったり、感染の原因になったりする可能性があることから、移植後の性交は控えたほうがよいという考え方があります。
ところが、その一方で、射精された精液が子宮や卵管などの女性の生殖器官に触れることで、女性側の着床環境が免疫的に整うことが動物実験で報告されています。

そもそも、女性にとって受精卵は「異物」であり、本来は免疫機能が働き、排除されるのですが、妊娠時には、不思議なことに「異物」を排除しないで、受け入れるように免疫が働きます。そして、そのスイッチをオンにする役割が精液にあることが動物で確かめられています。

そこで、アデレード大学の研究グループは、人間にも同じようなメカニズムが働くのかもしれないと考え、478周期の体外受精の1343個の胚移植で、移植時期の性交の有無による治療成績を比較しました。

その結果、治療周期あたりの妊娠率には差はありませんでしたが、妊娠に至った胚の割合は移植時期に性交があったほうが高いことがわかりました。

もう1つの調査は

<性交や精液の注入と妊娠率の関係を調べたメタ解析(過去の複数の研究のデータを収集、統合し、統計的方法による解析)>

トータルで7つの無作為比較対象試験(被験者総数2,204名)では、性交があった、もしくは、精液を注入したカップルのほうが妊娠の確率が23%高かったことがわかりました

人間においても、精液は女性の生殖器官で着床に有利な免疫的働きを促すスイッチをオンにするのかもしれません。


【性交そのものが着床環境を免疫的に整えるように促す!?】


<インディアナ大学のキンゼイ研究所で、精液だけでなく、性行為そのものも免疫システムに影響を及ぼすのかを確かめた研究>

30名の女性に、月経サイクル中の月経期、卵胞期、排卵期、黄体期の4回、唾液を提供してもらい、唾液中の生殖ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)や2種類のヘルパーT細胞(Th1、Th2)が放出するサイトカイン(IFN-γ、IL-4)を測定し、それぞれの値の月経サイクル内の変動と性交との関係を解析したものです。

その結果、性交のあった女性では、黄体期に妊娠に有利に働くサイトカインが優勢でしたが、性交のなかった女性ではみられませんでした。

またコンドームの使用の有無に影響を受けなかったことから、性交そのものが、月経周期中の免疫反応が妊娠に有利に働くのが示唆されます。


【精液は妊娠合併症のリスクや胎児の健康にも影響を及ぼすかも!?】


<ニュージーランドとオーストラリアで、カップルの性行回数と妊娠後の子癇前症やSGA(子宮内発育遅延)との関係を調べた研究>

2,507名の初産の妊婦を対象にパートナーとの性交回数と子癇前症やSGAの発症との関係を調べたところ、性交回数の少ないカップルほど子癇前症やSGAの発症リスクが高いことがわかりました。

これは、女性の生殖器官がパートナーの精液に触れる頻度が高くなるほど、女性の生殖器官が妊娠合併症のリスク低減や子宮内の胎児の成育に有利な状態になることによるのではないかとしています


【性交は妊娠の方法に関わらず妊娠、出産に有利に働くかも!?】


自然妊娠では性交回数が多くなるほど妊娠の確率が高くなるのは理解できますが、人工授精や体外受精、顕微授精では、もはや、性交は不要と考えている人が多いと思います。

ところが、上記のような研究調査によると、「膣内射精で精液が女性の生殖器官に触れること」や「性交そのもの」が女性の身体が妊娠や出産に有利に働くメカニズムが備わっている可能性が大きいことが報告されています。

その様な結果から、排卵期だけにあわせた性交だけではなく、それ以外にも性交をすることや生殖補助医療を受けていても性交をすることは「良いこと」になるのです。

※ただしプラスの要因だけではなく、マイナスの要因もございますので下記に記載をご参考ください。

<マイナスの要因>
・性交渉を契機として細菌が入り、子宮内感染を起こす。
・精液中に含まれるプロスタグランジンが子宮収縮を惹起する。
・女性のオーガズムが子宮収縮を惹起する。


参考文献

1)Hum Reprod. 2000; 15: 2653
2)Hum Reprod Update. 2015; 21: 275

 


🍀テル先生からの一言☺️☝️

排卵期だけにあわせた義務的な性交だけではなく、普段からパートナーとのスキンシップを積極的にとっていきましょう!


<当院の思いとは>
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<選ばれる理由>
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<再現性のある治療を追求>

当院では最新の不妊治療の知識とEBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた鍼灸治療と漢方治療を提供しております。また脳科学に基づいたメンタルヘルスを治療に導入しており、治療効果を高めております。

<鍼灸と漢方は治療効果を高める!>

当院で行っている不妊専門の治療は、EBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた再現性のある鍼灸治療と漢方治療を提供しております。今までのデータを集約すると、「鍼灸治療だけ」の人よりも「鍼灸+漢方治療」の人の方が早い段階での体質改善につながり妊娠率が高まる結果が出てきております。特に遠方から来院される方や仕事などで忙しくて鍼灸治療に定期的に通えない方には、自宅で簡単にできる漢方治療をオススメしております。

 


2019年もたくさんの方の子宝相談や治療に携わることができ、心温まる声をいただいております。


 


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ART(高度生殖医療)を行う、日本最高峰の不妊治療専門クリニック
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詳しい内容については、治療の際お気軽にお申し出下さい。
先日、英ウィメンズクリニックでの院内見学&研修会に参加してきました。

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最後まで読んで頂きありがとうございます。

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妊希情ブログ43🎃「妊活と食生活その⑤鉄分」🥜

皆様いかがお過ごしでしょうか?

娠を望している全ての人へ、いち早く最新の報をお届けする

🌈「妊希情ブログ」🌈をいつもご覧頂きありがとうございます。


今回は「妊活と食生活」についてお話していきます。


意外と知らない、聞きづらい、今更聞けない「将来の妊娠に整理しておきたい正しい情報」についてわかりやすく解説していきます。

当院では、初診の際時間をかけて、体の状態やメンタル、食生活、生活習慣などの問診を行います。特に食習慣については何が一番好きか、毎日3食食べているのか、偏食していなか、甘い物を食べるか、辛い物が好きか、油は何をとっているか、パンは食べるか、缶コーヒーは飲むか、お酒を飲むか、マーガリンは使うかなどなど、、、たくさんの質問を詳しく聞き取るようにしています。

なぜ?そこまで聞くんだろう!?と大半の方が思われます。

それは人間は口の中に入れるものによって、血液や細胞、体、体質が形成されるからです!

食べ物は体質を左右し、生殖系に影響してきます。生殖系に影響するという事は、妊娠の妨げ、不妊の一つの要因になることが、アメリカの膨大な調査結果より実証されているます。

「私は妊活に良い食べ物を摂ってきたけど、全く効果実感がない!」という方も、もう一度チャレンジしてもらいたいです!もしかしたら間違ったものを摂っているかもしれません。

本気で命を授かりたい!自分の手で我が子を抱きたい!と強く希望するのであれば、まずは食生活から見直してみませんか?


多くの夫婦が不妊治療を受けますが、医学的アプローチは完璧とはいえません。治療しても妊娠までたどり着けない場合も多くあり、高額な治療費も負担になってきます。最先端医療による不妊治療だけが妊娠への道ではないのです。

「不妊の根本的な原因が排卵、卵子の成熟である場合は特に、食生活、毎日の運動、その他長年のライフスタイル全般が影響を及ぼしている可能性が高い」と、アメリカの女性看護師を対象とした大規模疫学調査「Nurses’ Health Study(看護師健康調査)」で実証されました。


今回は食生活でかかせない🥜「鉄分」🎃についてご紹介します。


~鉄分の役割~

鉄分は主に赤血球を作るのに必要な栄養素です。赤血球のほとんどはヘモグロビンと呼ばれるタンパク質の一種からできており、肺から全身へ酸素を運ぶ役割を担っています。その他に、卵子や精子、脳や心臓にいたるまで、あらゆる細胞において、また、DNA合成においても重要な役割があります。

~鉄不足の懸念~

鉄分は、世界でも最も欠乏が問題視されている栄養素のひとつです。鉄分不足は貧血だけでなく、発育不全、気分のふさぎこみ、疲労感、それに妊婦の出産時の死亡の原因となります

アメリカ人女性の7分の1が鉄分不足といわれ、その主な原因は月経によるものですが、それは食事から鉄分を十分摂れていないことにもあります。

 

~鉄分を豊富に含む植物性食品~

食品 分量 分量あたりの含有量(㎎)
かぼちゃの種 約28g 4.3
ほうれん草(ゆで) 約60g 3.2
カシューナッツ 28g 1.7
ドライプルーン 5個 1.1
卵黄 1個 0.7

出典:U.S.Department of Agriculture National Nutrient Database for Standard Reference, Release 19(2006)

鉄分は多くの食べ物に含まれています。鉄分が豊富に含まれているシリアルやナッツ、豆類、ドライフルーツなどから摂ると効果的です。

 

 

~植物性食品(100gあたり)の鉄分含有量(㎎)~

食品 分量あたりの含有量(㎎)
干しひじき 55
焼きのり 11.4
切り干し大根 9.7
パセリ 7.5
あずき 7.4

出典:独立行政法人 国立健康・栄養研究所 「鉄の供給源になる食品」より

 

 


~Nurses’ Health Study(看護師健康調査)の報告によると~

鉄分のサプリメントを摂取している女性は、そうでない女性に比べ、排卵障害による不妊症のリスクが40%も低いことが調査よりわかりました。

また驚きの報告として、多くの鉄分を、主に肉類から摂取する女性は、排卵障害による不妊症のリスクはむしろ高いことがわかり、野菜や果物、豆類、サプリメントから摂取した女性は、不妊症リスクは低いことがわかりました。

 


【鉄分の摂取量】

厚生労働省は、「妊娠初期」「妊娠中期・後期」「授乳期」という時期ごとに分けて、鉄分の推奨摂取量を発表しています。鉄がもっとも多く必要なのは妊娠中期・後期で、1日あたり15mgを付加した摂取が推奨されています。

 

「Nurses’ Health Study」によると妊娠に良い影響を及ぼすのが明確である摂取量が

1日40〜80mgですが、

それは推奨摂取量の2〜4倍にもなります。

適度に食事やサプリメントで摂取していきましょう。

 


🍀テル先生からの一言☺️☝️

鉄分には赤血球の主成分「ヘモグロビン」を作るのに欠かせない栄養素なので、妊活中から積極的に野菜や果物、豆類、サプリメントなどで摂取しましょう!肉類からの鉄分摂取は控えましょう。


<当院の思いとは>
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当院の不妊治療専門の鍼灸師や子宝カウンセラー、医薬品登録販売者は学会や研修会などに積極的に参加し最新の高度生殖医療、より専門的な不妊治療の知識を深め、日々の治療に活かしています。

<再現性のある治療を追求>

当院では最新の不妊治療の知識とEBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた鍼灸治療と漢方治療を提供しております。また脳科学に基づいたメンタルヘルスを治療に導入しており、治療効果を高めております。

<鍼灸と漢方は治療効果を高める!>

当院で行っている不妊専門の治療は、EBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた再現性のある鍼灸治療と漢方治療を提供しております。今までのデータを集約すると、「鍼灸治療だけ」の人よりも「鍼灸+漢方治療」の人の方が早い段階での体質改善につながり妊娠率が高まる結果が出てきております。特に遠方から来院される方や仕事などで忙しくて鍼灸治療に定期的に通えない方には、自宅で簡単にできる漢方治療をオススメしております。

 


2019年もたくさんの方の子宝相談や治療に携わることができ、心温まる声をいただいております。


 


🍀鍼薬健美堂(薬店)からのお知らせ💊
当店では、不妊治療に特化した新しい漢方薬を取り扱うようになりました
ART(高度生殖医療)を行う、日本最高峰の不妊治療専門クリニック
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詳しい内容については、治療の際お気軽にお申し出下さい。
先日、英ウィメンズクリニックでの院内見学&研修会に参加してきました。

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最後まで読んで頂きありがとうございます。

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🔬統合医療生殖学会レポート📝

👪子宝優秀賞2019⛩

📊生殖医療の研修会🔬👩‍⚕️

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妊希情ブログ42🥑「妊活と食生活その④葉酸」🥗

皆様いかがお過ごしでしょうか?

娠を望している全ての人へ、いち早く最新の報をお届けする

🌈「妊希情ブログ」🌈をいつもご覧頂きありがとうございます。


今回は「妊活と食生活」についてお話していきます。


意外と知らない、聞きづらい、今更聞けない「将来の妊娠に整理しておきたい正しい情報」についてわかりやすく解説していきます。

当院では、初診の際時間をかけて、体の状態やメンタル、食生活、生活習慣などの問診を行います。特に食習慣については何が一番好きか、毎日3食食べているのか、偏食していなか、甘い物を食べるか、辛い物が好きか、油は何をとっているか、パンは食べるか、缶コーヒーは飲むか、お酒を飲むか、マーガリンは使うかなどなど、、、たくさんの質問を詳しく聞き取るようにしています。

なぜ?そこまで聞くんだろう!?と大半の方が思われます。

それは人間は口の中に入れるものによって、血液や細胞、体、体質が形成されるからです!

食べ物は体質を左右し、生殖系に影響してきます。生殖系に影響するという事は、妊娠の妨げ、不妊の一つの要因になることが、アメリカの膨大な調査結果より実証されているます。

「私は妊活に良い食べ物を摂ってきたけど、全く効果実感がない!」という方も、もう一度チャレンジしてもらいたいです!もしかしたら間違ったものを摂っているかもしれません。

本気で命を授かりたい!自分の手で我が子を抱きたい!と強く希望するのであれば、まずは食生活から見直してみませんか?


多くの夫婦が不妊治療を受けますが、医学的アプローチは完璧とはいえません。治療しても妊娠までたどり着けない場合も多くあり、高額な治療費も負担になってきます。最先端医療による不妊治療だけが妊娠への道ではないのです。

不妊の根本的な原因が排卵、卵子の成熟である場合は特に、食生活、毎日の運動、その他長年のライフスタイル全般が影響を及ぼしている可能性が高い」と、アメリカの女性看護師を対象とした大規模疫学調査「Nurses’ Health Study(看護師健康調査)」で実証されました。


今回は食生活でかかせない🥜「葉酸」🍗についてご紹介します。


~葉酸の役割~

水溶性のビタミンで知られているビタミンB群の一種である葉酸は、不足すると生まれてくる赤ちゃんの二分脊椎無脳症などの発症リスクが高まることから、生殖機能において最も注目されるビタミンです。

~妊娠、出産への影響~

葉酸は細胞分裂する際にDNAを複製するのに必須の栄養素であり、不足するとDNAがうまく複製されなくなり先天性異常の発症リスクが高まります。母親の体内の葉酸濃度が十分であれば、卵子や受精卵、胚にとっての育成をサポートするだけではなく、出生異常の予防や胎児の育成に良い影響を及ぼします。

~毒性をもつホモシステインを抑制する~

葉酸にはホモシステインをメチオニンに変換する働きがあります。ホモシステインとはアミノ酸の一種で、アミノ酸が体内で変換される過程でできる毒性をもつ物質です。そのため葉酸が不足するとホモシステインが増えて、高ホモシステインの女性は、胚の成育障害や流産のリスクが高くなることが報告されています。

~葉酸が豊富な食品~

食品 分量 分量あたりの含有量(μg)
ホウレンソウ 約60g 131
アスパラガス 約60g 121
オレンジジュース 約190ml 110

 

~植物性食品(100gあたり)の葉酸含有量~

食品 分量あたりの含有量(μg)
あさつきネギ(ゆで) 200
枝豆(ゆで) 260
オクラ(ゆで) 110
春菊(ゆで) 100
ブロッコリー(ゆで) 120
ホウレンソウ(ゆで) 110
モロヘイヤ(ゆで) 67
アボガド(生) 84

~動物性食品(100gあたり)の葉酸含有量~

食品 分量あたりの含有量(μg)
うなぎ(きも、生) 380
イクラ 100
ホタテ貝(生) 87
生うに 360

 


~Nurses’ Health Study(看護師健康調査)の報告によると~

葉酸を1日700μgを摂取していた女性は、300μg以下の摂取量の女性よりも排卵障害による不妊のリスクが40~50%低いことが調査よりわかりました。

~その他の調査報告によると~

・スウェーデン保健福祉庁は、妊娠前からマルチビタミンか、葉酸のサプリメントを摂取していた女性は、そうでない女性に比べて、双子の妊娠率が高いと報告されています。

・アメリ食品医薬品局(FDA)が、小麦などの穀物に葉酸を添加するように義務付けてから双子の出生率が高まったと、テキサス大学の研究チームが報告してます。


【葉酸の摂取量】

⭐️厚生労働省の指針で妊娠を考える女性、妊娠中の女性は

1日下限480μg〜上限1000μg摂取が推奨されています🤔

⭐️日本人女性の1日の食事から摂取される天然葉酸の平均値は285μgです🤰

⭐️妊娠を考える女性、妊娠中の女性は、あと195μg足りないので補う必要があります😅

⭐️サプリメントからの葉酸摂取は国も推奨しているので安心して取ることができます☺️☝️


⭐️葉酸についての詳しい内容はこちらのブログをご参考ください⭐️

天然型葉酸サプリメントを摂らないと全く効果がないことをご存知ですか!!

 

 


🍀テル先生からの一言☺️☝️

基本は葉酸を多く含む食べ物から摂取したうえで、足りない場合は積極的に天然型の葉酸サプリメントから補いましょう!


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<再現性のある治療を追求>

当院では最新の不妊治療の知識とEBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた鍼灸治療と漢方治療を提供しております。また脳科学に基づいたメンタルヘルスを治療に導入しており、治療効果を高めております。

<鍼灸と漢方は治療効果を高める!>

当院で行っている不妊専門の治療は、EBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた再現性のある鍼灸治療と漢方治療を提供しております。今までのデータを集約すると、「鍼灸治療だけ」の人よりも「鍼灸+漢方治療」の人の方が早い段階での体質改善につながり妊娠率が高まる結果が出てきております。特に遠方から来院される方や仕事などで忙しくて鍼灸治療に定期的に通えない方には、自宅で簡単にできる漢方治療をオススメしております。

 


2019年もたくさんの方の子宝相談や治療に携わることができ、心温まる声をいただいております。


 


🍀鍼薬健美堂(薬店)からのお知らせ💊
当店では、不妊治療に特化した新しい漢方薬を取り扱うようになりました
ART(高度生殖医療)を行う、日本最高峰の不妊治療専門クリニック
(英ウィメンズクリニック)🏥で推奨され、エビデンス(科学的根拠)などの調査を行なった効果的な漢方薬を提供致します

詳しい内容については、治療の際お気軽にお申し出下さい。
先日、英ウィメンズクリニックでの院内見学&研修会に参加してきました。

詳細はこちらをご覧下さい。


最後まで読んで頂きありがとうございます。

初めて不妊治療を希望される方は

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妊希情ブログ41🔬「トピックス✨最新の不妊治療法!2組が妊娠に成功」👩‍🔬

皆様いかがお過ごしでしょうか?

娠を望している全ての人へ、いち早く最新の報をお届けする

🌈「妊希情ブログ」🌈をいつもご覧頂きありがとうございます。


今回は「最新の不妊治療法」についてお話していきます。


意外と知らない、聞きづらい、今更聞けない「将来の妊娠に整理しておきたい正しい情報」についてわかりやすく解説していきます。

先日、NHK WEBニュースにて不妊に新たな治療法が成功したと報告されました。

内容

卵子の老化などで体外受精を繰り返しても成功しない場合、受精卵の周りをおおう「透明帯」と呼ばれるタンパク質の層を除去する治療法が有効で、すでに夫婦2組が妊娠に成功したことなどを、鳥取県内の不妊治療専門のクリニックが明らかにしました。  


透明帯とは

透明帯とは卵子を包む、透明な糖たんぱく質の層のことをいいます。


透明帯の役割

・卵巣内で卵子が発育していく過程に必要な栄養素を顆粒膜細胞から供給する
・受精時に精子が卵子内に侵入すると透明帯を構成するたんぱく質が変性し、硬くなること(透明帯反応)で多精子受精を防止する
・受精、分割した初期胚はそれぞれの結合が弱く、バラバラになりやすいため、ひとつひとつの細胞(割球)がバラバラにならないようにまとめる
・受精後着床の場である子宮まで移動する際に、卵管の壁への付着を防止する
などが挙げられます。

 

胚(受精卵)の外側を覆う透明帯

胚は順調に発育を進め、拡張胚盤胞になるにつれ透明帯は薄くなり、やがて破られ、胚が脱出します。これをハッチング(孵化 フカ)といいます。
透明帯は、年齢上昇による肥厚・硬化、凍結保存により硬化してしまうことが多く報告されており、これらは透明帯が破けずに胚が脱出できない大きな原因となってしまいます。
その場合、移植胚には胚の脱出を補助(アシスト)する補助孵化療法(アシステッドハッチング)が行われます。

アシステッドハッチングの方法には、レーザー光線で透明帯を削る方法(レーザー法)や微細な振動を起こす特殊な装置を用いて透明帯を削る方法(ピエゾ法)などがあります。
採卵した卵の中には透明帯が存在しない卵もまれに見られ、透明帯がない卵子の特別な培養方法も近年の学会で報告されています。


新たな治療方法を明らかにしたのは、鳥取県米子市の「ミオ・ファティリティ・クリニック」です。

クリニックでは、卵子の老化などで体外受精をくり返しても受精卵が正常に成長しない場合、「透明帯」と呼ばれる受精卵の周りを覆うタンパク質の層が細胞の分裂を邪魔していると考え、複数の夫婦から同意を得たうえで検証を行い、受精直後の69の受精卵から「透明帯」を取り除いたところ、36の受精卵が正常に成長したということです。

これを治療に用いた結果、10回以上体外受精を行っても受精卵が育たなかった30代後半の夫婦2組が妊娠に成功したほか、別の40代の夫婦2組の受精卵も正常に育ち、近く、子宮への移植が行われるということです。

クリニックの見尾保幸院長は「卵子の老化などで不妊治療を続けても、うまくいかず苦しんできた夫婦を救うことにつなげたい」と話しています。


専門家「受精卵が育たない患者にとって一助になる可能性」

不妊治療に詳しい日本産科婦人科学会の元理事長で、慶應義塾大学の吉村泰典名誉教授は「これまで透明帯は、受精卵が分裂していく際に、細胞を守るために必要と考えられてきた。これをすべてを除去する方法は非常に目新しく、受精卵が成長しない原因を詳細に観察してきた研究の成果だと言える。また受精卵の細胞自体を刺激していないため、悪影響はないと考えられる。卵子の老化などで体外受精をくり返しても受精卵が育たない患者にとって一助になる可能性が高い」と話しています。


🍀テル先生からの一言☺️☝️

従来の概念では、受精卵の周りを覆う透明帯は分割の際、細胞がバラバラにならないようまとめる働きがあると考えられてきました。しかし今回の新しい治療法は、透明帯が細胞分裂を邪魔していると考え、全ての透明帯を除去したところ、受精卵が正常に成長し、妊娠に成功しました。

医療は日進月歩で進んでおり、これからも皆様の一助になれるように最新の情報をお知らせしていきます。


<当院の思いとは>
一人でも多くの方の希望に、そしてそのお腹の中に命が授かり、元気な赤ちゃんをその腕で抱きしめてもらえるようお手伝いさせていただきます。

<選ばれる理由>
当院の不妊治療専門の鍼灸師や子宝カウンセラー、医薬品登録販売者は学会や研修会などに積極的に参加し最新の高度生殖医療、より専門的な不妊治療の知識を深め、日々の治療に活かしています。

<再現性のある治療を追求>

当院では最新の不妊治療の知識とEBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた鍼灸治療と漢方治療を提供しております。また脳科学に基づいたメンタルヘルスを治療に導入しており、治療効果を高めております。

<鍼灸と漢方は治療効果を高める!>

当院で行っている不妊専門の治療は、EBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた再現性のある鍼灸治療と漢方治療を提供しております。今までのデータを集約すると、「鍼灸治療だけ」の人よりも「鍼灸+漢方治療」の人の方が早い段階での体質改善につながり妊娠率が高まる結果が出てきております。特に遠方から来院される方や仕事などで忙しくて鍼灸治療に定期的に通えない方には、自宅で簡単にできる漢方治療をオススメしております。

 


2019年もたくさんの方の子宝相談や治療に携わることができ、心温まる声をいただいております。


 


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詳しい内容については、治療の際お気軽にお申し出下さい。
先日、英ウィメンズクリニックでの院内見学&研修会に参加してきました。

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最後まで読んで頂きありがとうございます。

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自然妊娠🎉双子の赤ちゃん👩‍👧‍👦おめでとうございます🌈☺️

いつも当院のブログをご覧頂きありがとうございます😊
当院は鍼灸と漢方を中心に健康増進や体質改善、美容、ダイエット、妊活など
それぞれの分野を専門とする治療を行っております✨


特に不妊治療は 、県内外など遠方からもたくさんの方がご相談・治療にみえられます🍀


  • 【なかなか子宝に恵まれない】
  • 【とても恥ずかしくて相談できない】
  • 【早く自分の子供を抱きたい】
  • 【周りの目線がきになる】
  • 【ご主人が協力的でない】
  • 【結婚が遅く出来ることはチャレンジしたい】
  • 【不妊治療が長く続き諦めがつかない】
  • 【二人目がなかなかできない】
  • 【体質改善をして元気な赤ちゃんを授かりたい】
  • 【子宝鍼灸・漢方に興味がある】
  • 【どれぐらい治療に通うと効果が出るの?】
  • 【治療の費用など気になる】
  • 【高度生殖補助医療までは金銭的に通えないが、鍼灸・漢方で何とか授かりたい!】
    などたくさんの方が悩みをかかえご来院されます😢

当院では初診時、時間をかけてカウンセリングを行い心の底にたまっている悩みや不安を吐き出すことから治療が始まります。お話していく中でとても大事にしていることは、ご自身の頭の中がしっかりと生理整頓できているかを確認していきます。

例えば、不妊クリニックや婦人科に通っている方には、どのような検査をしているのか?どのような治療をしているのか?どのような薬を服用しているのか?など問診を行い、不妊の原因や病態などをわかりやすい言葉で説明していきます。
また女性の体の構造やホルモンの役割、卵子、精子の働きなど妊活に必須である基礎知識も理解して頂きます。他にも東洋医学や漢方、鍼灸、妊活に良い食べ物、生活習慣など時間をかけながらお伝えしています。

そして最も大事にしている質問が
「あなたにとっての目標は何ですか?

「それはいつ頃達成できますか?」

「ご主人は、世界一のパパになる準備はできていますか?」

「もしや自己嫌悪になっていませんか?素敵なママになるために日々の積みかせね、自己肯定感を高めていますか?」 

ん!?その答えの先に、、、何があるのか?一緒に考えていきましょう

頑張らなくていいんです。妊活に良いことだけを積み重ねていくだけで笑顔が取り戻せます。あなたの手の届く範囲に目の前に答えはあるはずです。まずは一歩踏み出しましょう!

 


<当院の思いとは>
一人でも多くの方の希望に、そしてそのお腹の中に命が授かり、元気な赤ちゃんをその腕で抱きしめてもらえるようお手伝いさせていただきます。

<選ばれる理由>
当院の不妊治療専門の鍼灸師や子宝カウンセラー、医薬品登録販売者は学会や研修会などに積極的に参加し最新の高度生殖医療、より専門的な不妊治療の知識を深め、日々の治療に活かしています。

<再現性のある治療を追求>

当院では最新の不妊治療の知識とEBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた鍼灸治療と漢方治療を提供しております。また脳科学に基づいたメンタルヘルスを治療に導入しており、治療効果を高めております。

<鍼灸と漢方は治療効果を高める!>

当院で行っている不妊専門の治療は、EBM(科学的根拠にも基づく医療)に基づいた再現性のある鍼灸治療と漢方治療を提供しております。今までのデータを集約すると、「鍼灸治療だけ」の人よりも「鍼灸+漢方治療」の人の方が早い段階での体質改善につながり妊娠率が高まる結果が出てきております。特に遠方から来院される方や仕事などで忙しくて鍼灸治療に定期的に通えない方には、自宅で簡単にできる漢方治療をオススメしております。


🎊双子ちゃんのご報告をいただきました🎉🐣🤰生理痛や冷え性、情緒不安などを一つ一つの症状を改善していく事で、妊娠することができました❗️☺️🌸

令和元年1月より当院の不妊鍼灸治療に通われ、自然妊娠を希望という事で、質の良い卵子を育てるための治療やホルモンバランを調整する治療、子宮内膜を厚くするための治療などを行なってきました。患者様は生理痛や冷え性、情緒不安などの症状も訴えており、まずは冷えから改善する治療を行いました。妊活に良い食事や生活習慣なども徹底的に見直すことから始めました。

婦人科と併用しながら鍼灸治療に通われ、3月末に無事に自然妊娠に至りました🍀その後も順調に成長し、なんと❗️双子ちゃんを授かることができました🌈😍患者さまも二人の命が授かることができ驚かれていました✨

鍼灸と漢方は【妊孕性にんようせい】(妊娠しやすい体質)を高める働きがあります👩‍⚕️こころが折れそうな時も信じて諦めず、求めたので、いのちが降りてきたと思います😊本当におめでとうございます🎉🌈

微力ではありますが、ふたつの生命の誕生に携わる事ができ治療家冥利に尽きます!

周産期も全力で誠心誠意サポートさせて頂きます🙇

少しずつですが、患者様の生の声をご紹介していきたいと思っております🍀
妊活中や不妊治療中の方の励みになればと思っております🤰
🌈おめでとうございます🎉

🌈すくすくと元気な赤ちゃんに成長しますように🌈👼


🍀テル先生からのメッセージ👩‍⚕️

妊娠で悩んでいる方。もう一度自身の心の声に耳を傾けて下さい。あなたの心は良いイメージになっていますか。三ヶ月後、半年後に妊娠している姿をイメージできていますか。あなたのマインドは潜在意識に落とし込めていますか。

悩むことはとても大事なことです。しかし、悩んでばかりいて何も行動に移さないのは、とてももったいないです。刻々と時間は過ぎ去っていきます。自分の過去は変えられません、変えられるのは未来だけです。まずは勇気を持って一歩踏み出しましょう!毎日の積み重ねが未来を切り開いていきます。

【ロ-マは1日にしてならず】


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当店では、不妊治療に特化した新しい漢方薬を取り扱うようになりました🤰
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(英ウィメンズクリニック)🏥で推奨され、エビデンス(科学的根拠)などの調査を行なった効果的な漢方薬を提供致します👼🏻

詳しい内容については、治療の際お気軽にお申し出下さい。
先日、英ウィメンズクリニックでの院内見学&研修会に参加してきました。

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第2弾✨【はり灸大丸健康院】次亜塩素酸水を無料配布開始!

 

皆様いかがお過ごしでしょうか?

いつも当院ブログをご覧頂きありがとうございます。

この度、新型コロナウイルスの影響により日本中でイベントの中止や外出の自粛が行われ、経済の低迷が続き、また健康への不安や日常生活へ影響、精神的なストレスなど訴える方が増えてきております。


そこで、当院としても少しでも患者様、お客様のお役に立てないかと思い、次亜塩素酸水を無料で配布させて頂くことになりました。


当院が定める感染症対策で使用している次亜塩素酸は、除菌力、ウイルス抑制力に優れ、厚生労働省のウイルス抑制マニュアルでも、介護施設や保育所でのウイルス対策として紹介されている成分。プールやほ乳瓶の除菌、水道水の浄化、食材の洗浄など、幅広い分野で活用されています。

なかなかアルコール消毒が手に入らないくてお困りの方は除菌、消臭、防カビを防ぐ次亜塩素酸で感染症対策にご活用ください。消毒水に使用されるアルコールや塩酸などは一切含まれていませんので安心してお使いください。

【使用方法】

濃度500ppmの次亜塩素酸をご準備しております。

※10倍に希釈してお使いください。

用途として、カーテンやマクラ、シーツ、ドアノブ、ソファ、トイレ、カーペット、下駄箱、車内、ペット周りなどに霧吹きなどで吹き付けて使用ください。

【使用上の注意】

  • 塩素系の洗剤と混ぜると有害な塩素ガスが発生して大変危険ですのでご注意ください。

  • 衣類などのシミや変色などの心配がある場合は、注意してご使用ください。

  • 品質劣化の恐れがありますので、直接日光が当たらない涼しい場所で保管ください。

  • お子様の手の届かないところで保管ください。

  • 誤飲をなどを防止するため、容器には次亜塩素酸が入っていることがわかるように明記してください。

  • 原液で約1ヶ月、 水で薄めた後は約2週間で効果が低下しますので、その期間内を目安にご使用ください。

 

【次亜塩素酸をご希望の方へ】

ご希望の方は、治療の際にペットボトルなどの容器をご持参ください。何度でも無料で配布いたしますので、お気軽にスタッフまでお声かけ下さい。

 


社会活動の制限による、身体活動の低下や痛みの増悪、うつ病など健康不安が増加してくることが危惧されます。鍼灸・漢方治療は血液循環を改善し、自律神経のバランスを整える効果が期待できます。また白血球などの免疫系を高めることで、感染症予防効果も期待できます。

✨少しでも患者様、お客様のお役に立てましたら幸いです。✨

🌈鍼灸!漢方!で心身ともに健康管理!🌈

🍀スタッフ一同心よりお待ちしております🍀☺️

 


2019年もたくさんの方の子宝相談や治療に携わることができ、心温まる声をいただいております。


 


🍀鍼薬健美堂(薬店)からのお知らせ💊
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詳しい内容については、治療の際お気軽にお申し出下さい。
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